白山比咩神社の年間祭事・行事カレンダーです。

歳時記

白山さんの年間祭事・行事カレンダー

祝祭日には国旗を掲げましょう

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月毎月

令和6年

2月
3日節分祭(せつぶんさい)
節分は季節の変わり目のことで、今日では特に立春(2月4日)の前日のことを言います。古くから、節分には豆をまいて鬼(悪いもの)をおいはらう風習があります。白山さんの節分祭ではみなさんの安全・健康をお祈りし、豆まきを行います。
11日
(建国記念日)
紀元祭(きげんさい)
神武天皇建国の大業を仰ぎ、日本民族の自覚を深め、愛国の意義を新たにし、皇室の隆昌と国家の安泰をお祈りします。
17日祈年祭・下種祭(きねんさい・げしゅさい)
春を迎え、全ての農作物の生々化育をお祈りします。併せて宮司より神饌田奉耕の田長に委嘱状並びにイセヒカリの忌種を授けます。
23日
(天皇誕生日)
天長祭
今上陛下の誕生日を奉祝し、陛下のご長寿と大御代のご安泰を祈ります。
1月
1日
(元旦)
歳旦祭(さいたんさい)
年の始めに皇室のご安泰と国の隆盛、世界平和をお祈りします。
2日新年二日祭
3日元始祭(げんしさい)
年の始めにあたり、天孫降臨に始まる国の大元を寿ぎ、皇室の御繁栄と国家の隆昌をお祈りします。
15日左義長祭(さぎちょうさい)
小正月の15日に、正月の飾り物などを集めて焼く行事であり、1年の無病息災をお祈りします。
毎月
毎月1日おついたちまいり
毎月1日の早朝、午前4時30分から「おついたちまいり」の特別祈祷を奉仕し、多くの方にご参拝をいただいております。
毎月15日月次祭・交通安全祈願
月の折り返しの日にあたる15日に、残り半月も無事に過ごせるように祈念し、あわせて交通安全を祈ります。


令和5年

12月
15日煠払祭(すすはらいさい) (内陣神楽)
24日大注連縄張り替え(氏子青年会・あしめる会)
大注連縄の取り替えが行われます。
31日年越大祓・除夜祭
一年間の罪・穢れをお祓いし、新たに迎える年の無病息災を祈ります。
11月
3日
(文化の日)
明治祭
近代国家の礎を築かれた明治天皇の御聖徳を仰ぎ、皇室の隆昌と国家の安泰を祈ります。
3日五味島神社常例祭
22日三宮社常例祭
23日新嘗祭(にいなめさい)
祈年祭と対で行われる実りへの感謝の祭りです。奉耕田において収穫されたイセヒカリを和稲(白米)・荒稲(玄米)に調整し、粟・黍・麦・小豆とともに五穀としてお供えします。祝詞奏上、祭文奏上に続き、舞女による「浦安の舞」が奉奏されます。
10月
7日、8日白山まつり
10日禊社常例祭
17日神嘗奉祝祭
伊勢神宮で、その年の新穀を初めて神様に召し上がっていただくお祭りがあり、全国各地で奉祝の祭典をご奉仕いたします。
23日秋季神御衣祭(しゅうきかんみそさい)
23日、24日豊年講秋季大祭
手取川七ケ用水・宮竹用水の関係者が集い、その水源地である白山の水の恵みに感謝を捧げる祭りです。稲穂を手にして舞う「悠久の舞」が奉納されます。
9月
21日水戸明神秋まつり
古宮公園内にある水戸明神で、実りの秋を祝い、水利感謝を行います。
23日三宮まつり 子ども神輿巡幸
24日抜穂祭
奉耕田にて早乙女の皆さんが忌鎌で稲穂を収穫します。刈り取られた稲穂は神前に供えられ、また11月の新嘗祭にもお供えされます。
29日中秋の祈り(旧暦 十五夜)
8月
14日、15日、16日夏まつり白山水系水利感謝祭
白山から流れる水の恵みに感謝し、あらゆる命の親神様を称えるとともに、神賑行事として奉納剣道・弓道の大会が行われます。
15日白山衆徒竝諸霊鎮魂慰霊祭
31日白山奥宮夏山閉山祭
7月
1日白山奥宮夏山開山祭
奥宮祈祷殿にて、登拝者の道中安全また身体健全を祈ります。
2日除蝗祭(虫送り祭)
斎田の害虫駆除と秋の豊作を祈ります。
8日開花祭(かいかさい)
県内外の花卉生産・流通・販売の関係者が出席し、花への「つくる喜び」・「売る喜び」・「飾る喜び」を大神様に感謝します。当日は、美しい花々が奉納されます。
18日白山奥宮大祭
白山開山の記念日で、皇室の弥栄と国の隆昌、登拝者の道中安全を祈ります。
6月
3日高日社・日吉社常例祭
3日御贄講大祭(みにえこうたいさい)
6月の第1土曜日(1日は除く)に、漁業関係者が白山の神に海上安全・大漁を祈願する祭りです。長和5年(1016)から始まったと伝わり、神前に大鯛や海の幸が供えられ、「大漁神楽」や漁業協同組合有志による祝歌「御酒(ごんしゅう)」が奉納されます。
18日古遷座祭・敬老祭(こせんざさい・けいろうさい)
霊亀2年(716)の安久濤(あくど)の森へのご遷座を記念した祭です。氏子のなかで70歳以上の長寿者を招いた敬老祭も併せて行っています。
30日住吉社常例祭
30日夏越大祓(なごしのおおはらえ)
日頃、無意識のうちに犯している過ちや罪穢れを、大神様の大御稜威によって祓い清め、明るく楽しく、大晦日まで健康に過ごせるように祈る神道行事です。人の形をした紙を撫で、息を吹きかけて罪穢れ・諸病・その他災害を移し、古歌を唱え、茅の輪を三度くぐって神前にお参りします。
5月
5日
(こどもの日)
春季神御衣祭(しゅんきかんみそさい)
6日例大祭
1年の中で一番大きなお祭りで、氏子、崇敬者の安寧を祈ります。古くは国司も参列した由緒ある祭事で、菅原道真ゆかりの神饌(しんせん)「梅枝餅(うめがえもち)」が供えられ、舞女による「浦安の舞」が奉奏されます。
6日例大祭 夕御饌祭(ゆうみけさい)
14日大国主社常例祭
21日御田植祭(おたうえさい)
当社奉耕田におきまして、神宮より拝受致しました「イセヒカリ」を早乙女の皆さんが丁寧に植え、五穀豊穣を祈願致します。
29日水戸明神春祭
手取川の河畔にある古宮公園内にある水戸明神で水利祈願を行います。
4月
15日荒御前社常例祭(あらみさきしゃじょうれいさい)
境内にある荒御前神社の常例祭です。
15日鎮花祭(はなしずめのまつり)
古くから花が咲く春先に疫病が流行すると信じられていたことに由来しています。神前に神饌(しんせん)と共に桜の花を供え、疫病の神を鎮めて無病息災を祈願します。「ちんかさい」ともいわれます。
29日
(昭和の日)
昭和祭
終戦後の我が国を築き上げた昭和天皇の御聖徳を仰ぎ偉業を偲びます。
29日白山比咩神社創祀之地顕彰祭
3月
3日豊年講春季大祭
白山の水の恵みに感謝し、五穀豊穣と農作業の安全を祈念します。
15日参集殿神殿常例祭
1年に1度参集殿神殿に鎮座する大神様に、結婚式を始め参集殿・遊神殿に集える人々の安全を祈念致します。
21日
(春分の日)
鎮火祭(ほしずめのまつり)
春分の日に行う古式に則った鎮火の神事で一年の防火防災を祈願します。「ちんかさい」とも呼ばれ、奈良時代から始まったと伝わります。神職の大祓詞(おおはらえのことば)が奏上されるなか、護摩木(ごまぎ)が焚かれ、水・砂・川菜(芹)による「鎮火の儀」が行われます。
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月毎月