1年の中で一番大きなお祭りで、氏子、崇敬者の安寧を祈ります。古くは国司も参列した由緒ある祭事で、菅原道真ゆかりの神饌(しんせん)「梅枝餅(うめがえもち)」が供えられ、舞女による「浦安の舞」が奉奏されます。