神域への玄関にあたる鳥居。曲線を用い、装飾を施した明神型の大鳥居は高さが6.4mもあり、石造りでは日本有数の大きさです。

一の鳥居から表参道

一の鳥居から表参道

神域への玄関にあたる鳥居。曲線を用い、装飾を施した明神型の大鳥居は高さが6.4mもあり、石造りでは日本有数の大きさです。この鳥居は、昭和11年(1936)に建てられたものですが、白山比咩神社には長らく鳥居がなく、白山七不思議のひとつといわれていました。一の鳥居の奥に、杉や欅(けやき)、楓(かえで)などの樹木に覆われたおよそ250mの表参道が続きます。

一の鳥居
秋の表参道