白山比咩神社の「石川県神社庁石川支部 神宮大麻・暦頒布始祭斎行」を掲載しています。

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石川県神社庁石川支部 神宮大麻(たいま)・暦(れき)頒布始祭斎行

(平成25年1月)

家庭のおまつり神宮大麻をご家庭に

去る10月30日午後1時半より当社の参集殿において、石川県神社庁石川支部(白山市・野々市市)の神職・総代約150名の参列のもと神宮大麻・暦頒布始祭が斎行されました。
昨年は神宮大麻全国頒布の制度が整えられてより、140周年の佳節に当たりました。
明治5年に明治天皇の思召(おぼしめし)をもって、国民が朝夕神宮を敬拝(きょうはい)するために「神宮大麻」が直接神宮より全国各地に頒布されることとなりました。
祭典では、祝詞奏上に続き神楽「四方拝の舞」が奉奏されました。斎主の玉串拝礼の後、石川県神社庁石川支部長中田益美氏・石川神社総代協議会副会長盛本隆四郎氏・(株)玄米酵素代表取締役会長岩崎輝明氏(講演講師)が玉串を捧げ、益々大神様のご加護が頂けるようお祈り致しました。
続いて斎主より支部長に、ご神前にお供えした神宮大麻と暦が授けられました。
祭典終了後、岩崎輝明氏による「健康自立への道〜「食事道」のすすめ〜」と題して記念講演を拝聴致しました。
この日にお供えされた神宮大麻は、支部神職がそれぞれの氏子区域のご家庭に、氏神様の御神札とともに頒布されました。

神楽「四方拝の舞」奉奏