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【持続可能な開発目標】SDGsの目標6 安全な水とトイレを世界中に

(令和4年3月)


SDGsの目標6

「水」は全ての生き物が生きていくために欠かすことができないものであります。
私達は、蛇口をひねれば水が出て、料理や皿洗い、お風呂など何不自由なく使用し、水に対しての「有り難み」を「当たり前」に感じている方が多いのではないでしょうか。
ある新聞の社説に「災害時、もし使えないと心底から困るものは何でしょうか。(中略) 多くの被災者が口をそろえるのはトイレです」とありました。
阪神大震災では停電や断水となり、排せつの回数を減らすために水分や食事を控えた人も多く、体の免疫力が低下し、感染症やエコノミークラス症候群になりやすいと考えられていたそうです。
そして「安心してトイレを使える環境はどれほど安らぎを与え、悲しみやストレスから解放された一瞬だったか」と書かれていました。
世界には、水道で運ばれる安全な飲水を使えない人が約22億人、きれいなトイレを使えない人は約42億人もいます。きれいに処理されていない水を飲むと下痢になり、最悪の場合命を落とす子供も少なくありません。
資源としての「水」は、世界の水問題に発展し、世界の紛争、貧困、環境、農業など様々な分野に関わってきます。
水を守ることで、森、川、平野、海の自然循環が守られ、その中に命あるものが共存し、生かされて生きていくわけであります。
水を守り、育み、大切に使うことは、地球に生きる私達の責任であることを忘れてはなりません。

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