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今月の言葉
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令和6年 | 今月の言葉 | |
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10月 | 神は非礼をうけず | 鬼神論 |
9月 | 風に順いて事を発す | 荀子 |
8月 | 一樹の蔭 一河の流れも他生の縁 | 説法明眼論 |
7月 | 己を克めて礼に復る | 論語 |
6月 | 身に反りて徳を修む | 易経 |
5月 | 済世の志 | 後漢書 |
4月 | 源清ければ流れ清し | 荀子 |
3月 | 虚にして人を受く | 易経 |
2月 | 為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、 成らぬは人の為さぬなりけり | 上杉鷹山公遺訓 |
1月 | 龍驤虎視 | 蜀志(諸葛亮伝) |
令和5年 | 今月の言葉 | |
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12月 | 窮もまた楽しみ通もまた楽しむ | 荘子 |
11月 | 泰山北斗の如し | 唐書 |
10月 | 足るを知れば辱しめられず | 漢書 |
9月 | 積善の家には必ず余慶あり | 易経 |
8月 | 年弥々高くして徳弥々撃オ | 揚雄 |
7月 | 刮目してこれを見る | 北斉書 |
6月 | 言語を寡くして気を養う | 孫真人・養生雑訣 |
5月 | 福は徼むべからず | 菜根譚 |
4月 | 春風酔を勧む | 白居易(白楽天) |
3月 | 治において乱を忘れず | 易経 |
2月 | 宵衣旰食 | 唐書 |
1月 | 五風十雨 | 王充論衡 |
令和4年 | 今月の言葉 | |
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12月 | 俯仰天地に愧じず | 孟子 |
11月 | 人は惟れ邦の本なり 本固ければ邦寧し | 書経 |
10月 | 一葉落ちて天下の秋を知る | 准南子 |
9月 | 読書三到 | 朱熹の読書訓 |
8月 | 夢なき者に 成功なし | 偉人の名言 |
7月 | 習慣は常と為る | 漢書 |
6月 | 至誠神の如し | 中庸 |
5月 | 四海同朋 | 論語 |
4月 | 歳寒の松柏 | 論語 |
3月 | 信言は美ならず 美言は信ならず | 老子 |
2月 | 人に剛臆なく 気に進退あり | 太平記 |
1月 | 心を以て心を伝う | 伝灯録 |
令和3年 | 今月の言葉 | |
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12月 | 歳月人を待たず | 陶淵明 |
11月 | 士気は無かるべからず | 呻吟語 |
10月 | 蓬も麻中に生ずれば 扶けずして直し | 荀子 |
9月 | 百姓昭明にして 万邦を協和す | 書経 |
8月 | 父母は唯だ其の疾を之れ憂う | 論語 |
7月 | 辞は達のみ | 論語 |
6月 | 鉄杵を磨く | 唐書 |
5月 | 春宵一刻 値千金 | 蘇軾 |
4月 | 春来たりて 草自ずから生ず(春来草自生) | 景徳伝灯録 |
3月 | 江南の橘、江北に生ずれば枳となる | 晏子春秋 |
2月 | 言語を慎み、飲食を節す | 易経 |
1月 | 暗からぬ心を常にたのしめばいづれ清けき月をこそ見れ | 中江藤樹 |
令和2年 | 今月の言葉 | |
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12月 | 飢寒は善心を発す | 事林広記 |
11月 | 中に誠あれば外に形る | 大学 |
10月 | 心を養うは寡欲より善きはなし | 孟子 |
9月 | 自ら恃みて人を恃むこと無かれ | 韓非子 |
8月 | 驥尾に付す | 史記 |
7月 | 治世は大徳を以ってす | 三国志 |
6月 | これを勢に求めて人に責めず | 孫子 |
5月 | 巧遅は拙速に如かず | 晋書 |
4月 | 学は以て已むべからず | 荀子 |
3月 | 病は口より入り禍は口より出ず | 太平御覧 |
2月 | 有りて施さざれば窮して与えらるることなし | 荀子 |
1月 | 志は、気の帥なり | 孟子・公孫丑上 |
令和元年 | 今月の言葉 | |
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12月 | 無用の言を言はざる | 吉田松陰 |
11月 | 陽気発する処金石亦透る | 朱子語類(朱憙) |
10月 | 雲烟過眼 | 宝絵堂記 |
9月 | 身体髪膚これを父母に受く | 孝経 |
8月 | 過つや人皆これを見る 改むるや人皆これを仰ぐ | 論語 |
7月 | 老いてはますます壮んなるべし | 後漢書 |
6月 | 礼儀は富足に生ず | 潜夫論 |
5月 | 和風慶雲 | 近思録 |
平成31年 | 今月の言葉 | |
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4月 | 光庭春風の中に在り | 書言故事 |
3月 | 越畔の思い | 春秋左氏伝 |
2月 | 人知らずして慍らず | 論語・学而第一 |
1月 | 協力同心 | 三国志演義 |
平成30年 | 今月の言葉 | |
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12月 | 雨垂れ石を穿つ | 漢書 |
11月 | 人以て恥なかるべからず | 孟子・盡心上 |
10月 | 徳は事業の基なり | 菜根譚 |
9月 | 時に安んじて順に処れば、哀楽入る能わず | 荘子 |
8月 | 小事を軽んずる勿れ | 老子 |
7月 | 言は簡なるをもって貴しと為す | 楊時「二程粋言」 |
6月 | 実践躬行 (躬行君子、則吾未之有得) | 論語(述而) |
5月 | 己を脩めて、以て人を安んず (脩己以安人) | 論語(憲問第十四) |
4月 | これに先きんじ、これを労す (先之労之) | 論語(子路第十三) |
3月 | 伏すこと久しきは、飛ぶこと必ず高し (伏久者飛必高) | 菜根譚 |
2月 | 善く行く者は轍迹なし (善行無轍迹) | 老子 |
1月 | 恭なれば則ち侮られず (恭則不侮) | 論語 |
平成29年 | 今月の言葉 | |
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12月 | 匹夫も志を奪うべからざるなり | 論語・子罕第九 |
11月 | 人至って察なれば 則ち徒なし | 孔子家語 |
10月 | その長ずる所を貴び、その短なる所を忘る | 三国志 |
9月 | 智慧有りと雖も 勢いに乗ずるに如かず | 孟子 |
8月 | 祭ること 在すが如くす | 論語 |
7月 | 寧静に非ざれば遠きを致むることなし | 小学 |
6月 | 爾に出ずる者は爾に返る | 孟子・梁惠王下 |
5月 | 理に順えば則ち裕かなり | 近思録 |
4月 | 喜怒を色に形さず | 三国志 |
3月 | 至誠は神の如し | 中庸・二十四章 |
2月 | 寛猛中を得る | 宋王朝太宗 |
1月 | 礼の用は和を貴しと為す | 論語 |
平成28年 | 今月の言葉 | |
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12月 | 士は以って弘毅ならざるべからず | 論語 |
11月 | 禍は細微に起こる | 説苑 |
10月 | 己達せんと欲して人を達す | 論語 |
9月 | 徳は孤ならず 必ず隣あり | 論語 |
8月 | 飲水思源 | 中国の故事成語 |
7月 | 周して比せず〈君子周而不比、小人比而不周〉 | 論語 |
6月 | 鎡基ありといえども時を待つに如かず | 孟子 |
5月 | 義を見てせざるは勇なきなり | 論語 |
4月 | 曲なれば則ち全し | 老子 |
3月 | 清にして能く容るるあり | 菜根譚 |
2月 | 一陰一陽 | 易経 繫辞上伝 |
1月 | 悠久は物を成す所以なり | 中庸 |
平成27年 | 今月の言葉 | |
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12月 | 言順わざれば則ち事成らず | 論語 |
11月 | 久安を恃むなかれ | 菜根譚 |
10月 | 細行を矜まざれば 終に大徳に累せん | 書経・旅獒 |
9月 | 富みて礼を好む | 論語 学而第一 |
8月 | 足るを知る | 老子 |
7月 | 人間、行路難し | 中国の詩人 白楽天 |
6月 | 安きに居りて 危うきを思う | 左伝(春秋左氏伝) |
5月 | 寛にして 畏れらる | 菜根譚 |
4月 | 一寸の光陰 軽んずべからず | 朱子 |
3月 | 桃李言わずして 下自ら蹊を成す | 史記 |
2月 | 未だ至らざるを 測ることなかれ | 劉子澄「小学」 |
1月 | 教えありて 類なし | 「有教無類」論語 |
平成26年 | 今月の言葉 | |
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12月 | 近き者説び、遠き者来たる | 「近者説 遠者来」論語 |
11月 | 和して流せず | 中庸 |
10月 | 初難を憚るなかれ | 菜根譚 |
9月 | 忍激の二字は、これ禍福の関なり | 呻吟語 |
8月 | 夏の虫氷を笑う | 荘子 |
7月 | 風の地上を行くは観なり | 易経 |
6月 | 仁者は難きを先にして 獲ることを後にす | 論語 |
5月 | 事に敏にして 言に慎む | 論語・学而第一 |
4月 | 温にして獅オ 威あって猛からず 恭しくして安し | 論語 |
3月 | 徳に常師なし、善を主とするを師と為す。 | 書経・咸有一徳 |
2月 | 父母の年は知らざるべからず | 論語 |
1月 | 道は忠恕のみ | 論語・里仁第四 |
平成25年 | 今月の言葉 | |
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12月 | 山水に得失なし 得失は人心にあり | 夢窓疎石「夢中問答」 |