白山比咩神社に関する令和7年のお知らせを掲載しています。

お知らせ

お知らせ

【重要】郵送での御祈祷受付、御神符・お守りなどの送付について

郵送での御祈祷の申込みをお受け致します。
また、「御神符」・「お守り」は神社に参拝して、直接お受けいただくのが本来ですが、諸事情によりご参拝が困難な場合や遠方にお住まいでお急ぎのご用件の場合には、郵送によるご送付を承っております。


令和7年のお知らせ一覧

掲載月お知らせの内容
令和7年4月4月の祭典・行事のご案内 new
令和7年3月【4月27日開催】みそぎ研修会のご案内 new
令和7年3月みそぎ体験(昇殿参拝付)のご案内(白山市観光連盟主催) new
令和7年3月白山茶会のご案内 new
令和7年3月宝物館 春の企画展「加賀・越前の史料から読み解く白山信仰の世界」 new
令和7年1月宮司 年頭のご挨拶
令和6年11月令和7年 厄除け・還暦祝祈願のご案内
令和4年7月銅板奉納のお願い

祭典・行事のご案内

令和7年4月に開かれる祭典・行事です。

4月1日 午前4時半おついたちまいり
4月6日 午前10時白山茶会 奉仕 加納宗惠社中 (〜午後2時)
4月13日 午前9時みそぎ体験(昇殿参拝付) (白山市観光連盟) (〜午前11時半)
4月15日 午前9時半荒御前社常例祭(あらみさきしゃじょうれいさい)
4月15日 午前10時鎮花祭(はなしずめのまつり)・月次祭・交通安全祈願祭
4月19日 午後1時みそぎ体験(昇殿参拝付) (白山市観光連盟) (〜午後3時半)
4月27日 午後1時みそぎ研修会 (〜午後4時) ※4月20日申込締切
4月29日 午前10時昭和祭
4月29日 午後2時白山比咩神社創祀之地顕彰祭
国旗

◆祝祭日に国旗を掲げお祝いを
 − 4月29日(昭和の日)

国旗をお求めの方は、当社授与所にてお領ち致しております。

国旗一式初穂料 2,500円

祭典・行事に関するお問い合わせは、TEL(076)272-0680 までお願いします。

お知らせの詳細

【4月27日開催】みそぎ研修会のご案内

(令和7年3月)

みそぎ研修会は、神社本庁指定の神道行法及び白山比咩神社禊研修要項に基づき当社神職が指導します。
みそぎ研修会終了後、白山比咩神社禊修了証を授与致します。
経験者(2回以上修了の方)を対象とし、禊行法指導に代わって禊に関わる座学を実施致しますので希望者はお申し込みください。
道彦(指導神職)の指導に従わない方は受講をお断りさせて頂きます。

みそぎ風景
開 催
日 時
令和7年4月27日(日) 午後1時から4時(終了予定)
【受付開始 午後1時 → 正式参拝 1時20分 → 開講式 1時40分】
費 用4,000円 (玉串料含む)
装束購入・レンタルの方は別途費用がかかります
会 場白山比咩神社 遊神殿 ならびに 禊場
対 象禊のできる健康な方 ※当日、参加同意書を記入頂きます
但し喪中の方はご遠慮ください(近親者逝去50日)
定 員30名
持ち物・タオル(体を拭くことができる大きめのもの)
・保険証 または マイナンバーカード(写)
・筆記用具
・装束
 男性:白色ふんどし・白色はちまき
 女性:白衣・白色はちまき
装束をお持ちでない方は事前購入のお申し込みをしてください。
 研修当日にお渡し致します。
男性:白色ふんどし (購入) 2,000円
女性:白衣 (レンタル) 1,500円  (購入) 7,000円
◎装束購入・レンタルの方は、白色はちまき・タオルがつきます。
服 装男性:スーツ(ネクタイ着用)
女性:スーツに準ずるもの
備 考装束の下に肌着やスパッツを着用してもかまいません。
※柄物はお控えください。

【お申し込み方法】
FAX・電話・メールにて受付致します。
「申し込み用紙」をダウンロードし、FAX 076-273-0933にてお申し込みください。
申し込み用紙はこちら → PDF

【締め切り】
4月20日(日)
なお定員(30名)に達し次第、締め切りとなります。

【お問い合わせ/お申込み】
白山比咩神社社務所 担当 田中・藤基
電話 076-272-0680 FAX 076-273-0933 メール hakusan@shirayama.or.jp

みそぎ体験(昇殿参拝付)のご案内

(令和7年3月)

白山の伏流水が満ちる禊場で、当社神職の指導のもと「みそぎ」を体験することができます。境内に禊場がある神社は大変めずらしく、一般の方が禊を体験できるのも貴重なことであります。
体験を通し、お水のもつ力、お水の大切さ、そして心と体を清めることの重要性などを学びます。

みそぎ風景
催 行
予定日
@午前の部 9時から11時30分
4月13日(日)
6月22日(日)
7月13日(日)
8月24日(日)
9月28日(日)
10月26日(日)
A午後の部 13時から15時30分
4月19日(土)
5月10日(土)、5月24日(土)
6月15日(日)
7月26日(土)
8月9日(土)
9月6日(土)
10月11日(土)
11月8日(土)、11月29日(土)
時 間 約2時間半
催 行
人 員
5〜20名
料 金 4,400円/人
別途、装束の料金が必要
(お持ちでない方)
男性:ふんどし 2,000円
女性:白衣 7,000円(レンタル1,500円)
申 込
締 切
実施日の1週間前

[団体でのご予約について]
10名以上の団体の場合、ご希望の日時に体験可能です。但し、毎月1日、年末年始、神社の諸行事日などお受けできません。

[お申し込み・お問い合わせ]
白山市観光連盟 TEL 076-259-5893

白山茶会のご案内

(令和7年3月)
白山茶会

毎月第1日曜日を主として県内各社中のご奉仕により「白山茶会」を開催しています。石川県内の銘菓とお抹茶でおもてなしをします。お気軽にお茶をお楽しみください。(無料)

時 間午前10時から午後2時まで
場 所遊神殿受付ロビー
奉仕日
(予定)
4月6日(日) 加納宗惠社中(金沢市松村)
3月9日(日) 谷内元宗惠社中(金沢市木越町)
2月9日(日) 茶道裏千家淡交会石川青年部

宝物館 春の企画展「加賀・越前の史料から読み解く白山信仰の世界」

(令和7年3月)
白山三社神像

当社が所蔵する重要文化財「白山之記」、「白山三社神像」など、白山信仰にまつわる史料を展示いたします。

開 催 令和7年4月上旬〜5月中旬 (予定)
時 間 9時より16時 (入館は15時45分まで)
場 所 神社 宝物館
料 金 300円 (宝物館 入場料)
※高校生以下無料

※3月31日まで冬季休館中です。

宮司 年頭のご挨拶

(令和7年1月)

宮司  村山 和臣

宮司  村山 和臣 歳の初めにあたり御皇室の安寧と世界の平和、日本の隆盛、併せて護衛艦「かが」の安泰、乗組員の安全、氏子・崇敬者の家内安全を心よりお祈り申し上げます。

昨年は能登半島における地震災害に加え、線状降水帯による水害など、大災害が発生し、県民は元より国民が均しく助けあいの心を込めて被災地へ心からなる援助を賜わり感謝に堪えませんが、半島ゆえの事とて、なかなか思うに任せません。
本年も引き続き、ご崇敬各位のお力添えをお願い致します。

九谷焼 香合「巳」 北村隆 作 さて、本年は「乙巳」の年を迎えました。
は「軋(あつ)」に通じ、草木が伸びきれず曲がっている状態を表します。
は「已(や)む」を意味し、草木の成長が伸び切って極限にまで成長した状態を表します。動物で例えると「蛇」であり、脱皮を繰り返すことから復活と再生の象徴とされております。
したがって本年は「乙」と「巳」の特性から、努力や学んできたことが芽吹くと一気に極限にまで伸びる、勢いのある年となりそうです。


蛇をお祀りしている神社は各地に存在しておりますが、白山本宮の当社では祀られておりません。山口県岩国の錦帯橋のそばの白山神社付近の施設では、白蛇を見る事が出来ます。
巳年は身になる年といわれ、それまで目に映らなかったものが、形になって現れる年だといわれております。
一日も早く復興の兆しが見える事を祈念申し上げます。


「靖」

【2月2日開催】 節分祭のご案内

(令和7年1月)

※今年の開催は終了しました。

令和7年の恵方は西南西です

節分祭

古くから季節の変わり目は、鬼などの邪悪なものが集まり、災いをもたらすと考えられ、節分には、自分の家から鬼を打ち払うために、「福は内、鬼は外」と大きな声で豆を撒きます。
白山さんの節分祭では、疫病退散・無病息災をお祈りし、「豆打ち式(豆まき)」を行います。

日 時 令和7年2月2日(日) 午後2時〜(予定)
会 場 白山比咩神社 拝殿
参加費 無料
定 員 100名
※午後1時より整理券を配布致します。
注意事項 開始15分前までに受付を済ませてください。

ご不明な点がございましたら、神社までお問い合わせください。
[お問い合わせ先] 白山比咩神社 祭務課 電話 076-272-0680

【1月15日開催】 どんど焼き(左義長)のご案内

(令和7年1月)

※今年の開催は終了しました。

小正月に行われる火祭りが「左義長」です。「どんど焼き」とも呼ばれ、正月に飾った門松やしめ飾りを、神社に持ち寄って焼納することにより、新年に訪れた年神様が煙と共に天上に帰っていただく神事です。


どんど焼き

左義長祭
1月15日(水) 午前10時より斎行
小正月の15日に、正月の飾り物などを集めて焼く行事であり、
1年の無病息災をお祈りします。

どんど焼き
1月15日(水) 午前11時〜午後2時
(会場:北参道駐車場)
※午後2時を過ぎて受付された分は後日焼納となります。
※前日までに予めお預かりすることも可能です。


[注意事項]
  • ミカン(橙)や写真・年賀状・人形等(下記参考)をお持ち頂いても、焼納することが出来ませんのでご注意ください。
  • ビン類は破裂して周囲の方がケガをする恐れがありますので、絶対に持ち込まないでください。
  • どんど焼きは、午後2時で受付を終了します。当日来場できない場合、前日まで持参ください。
  • どんどの周りで立ち止まる等の行為はご遠慮ください。
[焼納できないもの]
ミカン(橙)、鏡餅(かがみもち)、干し柿、年賀状、手紙、本、写真、ぬいぐるみ、人形、位牌、のし紙、ビン類、陶磁器類、その他の家庭ごみ等

ご不明な点がございましたら、神社までお問い合わせください。
[お問い合わせ先] 白山比咩神社 祭務課 電話 076-272-0680

令和7年・安心安全 初詣のご案内 〜白山さんで新年の願いを〜

(令和7年1月)

※今年の開催は終了しました。


初詣授与品頒布開始

1月1日より2月3日の節分までは、新しい年の福運と延寿を祈る「初詣」の期間としております。
12月31日午後11時よりご祈祷の受付を開始し、元日午前零時より、家内安全・生業繁栄・交通安全・厄除開運・学業成就・合格祈願などの新年初祈祷を奉仕します。
なお、令和7年の新年初祈祷の方々への「除災招福金幣」の頒布については、午前3時の頒布祭祭典奉仕後からとなります。

初祈祷奉仕時間(予定)受付終了時間
元旦午前零時〜午後7:30午後7:00
2・3日午前7:00〜午後6:00午後5:30
4・5日午前9:00〜午後5:00午後4:30
6日〜午前9:00〜午後4:30午後4:00
※交通規制の為お車の祓いは7日からご奉仕となります。


令和7年 厄除け・還暦祝祈願のご案内

(令和6年11月)

厄年は、人生において災難や不幸、大病に見舞われることが多いとされる年齢のことであり、陰陽道の思想が広まったもので、「源氏物語」にも厄年に関する記述があります。
一般的に言われる男女の大厄は、「死に(42)」「さんざん(33)」などに通じることから「本厄」とされ、厄年の前後「前厄」「後厄」を含めた3年間は神社でお祓いを受け、無事に過ごせるようにお祈りする風習が古くから伝わっています。

令和7年度(2025年) 厄除け

■男性
前厄本厄(大厄は25・42歳)後厄
48歳(昭和53年生)49歳(昭和52年生)50歳(昭和51年生)
41歳(昭和60年生)42歳(昭和59年生)43歳(昭和58年生)
24歳(平成14年生)25歳(平成13年生)26歳(平成12年生)
■女性
前厄本厄(大厄は19・33歳)後厄
36歳(平成2年生)37歳(昭和64年・平成元年生)38歳(昭和63年生)
32歳(平成6年生)33歳(平成5年生)34歳((平成4年生)
18歳(平成20年生)19歳(平成19年生)20歳(平成18年生)

令和7年度(2025年) 還暦祝

61歳(昭和40年生) <男性は厄年>

※いずれも年齢は数え年です。

銅板奉納のお願い

(令和4年7月)

近年の酸性雨などにより幣拝殿や神門以外の他の建物ぶに屋根の損傷が見られます。
今後順次に屋根の修繕を計画し、神域整備と益々の御神徳の発揚を図りたく存じます。
参拝の折には、ぜひ奉祝の記念として御奉納賜れば幸いに存じます。

銅板記入台
銅板奉納 1口 2,000円  ※1口以上をお願い申し上げます。
設置場所 与所脇・遊神殿ロビー
申込方法 備え付けの封筒に住所氏名を記入頂き、志納箱へお納めください。
尚、郵送申込の場合は、代筆します。

[お問い合わせ先] 白山比咩神社社務所 電話 076-272-0680
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