白山比咩神社に関する令和6年のお知らせを掲載しています。

お知らせ

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お知らせの詳細

宮司 年頭のご挨拶

(令和6年1月)

宮司  村山 和臣

宮司  村山 和臣 歳の初めにあたり、
御皇室の弥栄と世界の平和をご祈念申し上げます。


昨年は新型コロナウイルス感染症も5月には第5類となりようやく峠を越えたように思いますが、未だに油断はできません。日頃の手洗い、うがい、消毒は忘れず個々の予防に気をつけましょう。
さて昨秋、当石川県にて行われました国民文化祭には、畏くも天皇皇后両陛下行幸啓にあたり、当社に幣饌料の御奉献を賜り、有難き極みでありました。また、文化祭の開会式では、当社舞女による白山神楽「剣の舞」も天覧に供され、この上ない喜びであり、名誉な事でありました。

本年の干支張子「辰」 さて本年の干支は「甲辰(きのえたつ)」であります。
」は、もともと「よろい・かぶと」の意で、草木の種子を覆おおう厚皮のことで、発芽する前の状態を表しています。別名「閼逢(あつほう)」ともいい、木の兄のことで、大樹を表し、春を主つかさどり東方に当たります。
」は、振(ふるう・ととのうの意)で、陽気が動き、雷が声を発し、草木の形が整って活力が旺盛になった状態を表しております。
したがって本年は「甲」と「辰」の特性から時代が大きく変革する中で、今まで誠実に積み上げてきたものが、成功という芽が成長していき、そして姿を整え、実を結ぶ年といえます。


幸い3月16日には、北陸新幹線が金沢から福井県敦賀まで西に延伸し、東京―長野―富山―石川―福井とつながりますので、いよいよ文化の交流と経済の発展を祈念申し上げると共に、更なる白山信仰と白山本宮の重き勤めに励みながら、新しい年が佳き年になりますよう心からお祈り致します。


「厳」

初詣(新年)と向春詣(年内)に向けてのご案内

(令和6年11月)

初詣授与品頒布開始

干支張り子(巳) ◆ 向春詣 こうしゅんもうで (年内)
12月1日から同月の31日 午後2時半までの期間「向春詣」とします。
12月1日から令和7年の神宮大麻や・神符・一部縁起物(破魔矢・昇運凧(中)・干支一刀彫)を授与致します。


◆ 初詣 はつもうで (新年)
1月1日より2月3日の節分までは、新しい年の福運と延寿を祈る「初詣」の期間としております。
12月31日午後11時よりご祈祷の受付を開始し、元日午前零時より、家内安全・生業繁栄・交通安全・厄除開運・学業成就・合格祈願などの新年初祈祷を奉仕します。
なお、令和7年の新年初祈祷の方々への「除災招福金幣」の頒布については、午前3時の頒布祭祭典奉仕後からとなります。

初祈祷奉仕時間(予定)受付終了時間
元旦午前零時〜午後7:30午後7:00
2・3日午前7:00〜午後6:00午後5:30
4・5日午前9:00〜午後5:00午後4:30
6日〜午前9:00〜午後4:30午後4:00
※交通規制の為お車の祓いは7日からご奉仕となります。



◆ 交通規制のご案内

白山比咩神社初詣交通規制図

年末年始は神社周辺で交通規制が行われます。期間中は電車、バスの公共交通機関をご利用くださいますよう、皆様のご協力をお願いいたします。

白山比咩神社初詣交通規制図(PDF 約380KB)




令和7年 厄除け・還暦祝祈願のご案内

(令和6年11月)

厄年は、人生において災難や不幸、大病に見舞われることが多いとされる年齢のことであり、陰陽道の思想が広まったもので、「源氏物語」にも厄年に関する記述があります。
一般的に言われる男女の大厄は、「死に(42)」「さんざん(33)」などに通じることから「本厄」とされ、厄年の前後「前厄」「後厄」を含めた3年間は神社でお祓いを受け、無事に過ごせるようにお祈りする風習が古くから伝わっています。

令和7年度(2025年) 厄除け

■男性
前厄本厄(大厄は25・42歳)後厄
48歳(昭和53年生)49歳(昭和52年生)50歳(昭和51年生)
41歳(昭和60年生)42歳(昭和59年生)43歳(昭和58年生)
24歳(平成14年生)25歳(平成13年生)26歳(平成12年生)
■女性
前厄本厄(大厄は19・33歳)後厄
36歳(平成2年生)37歳(昭和64年・平成元年生)38歳(昭和63年生)
32歳(平成6年生)33歳(平成5年生)34歳((平成4年生)
18歳(平成20年生)19歳(平成19年生)20歳(平成18年生)

令和7年度(2025年) 還暦祝

61歳(昭和40年生) <男性は厄年>

※いずれも年齢は数え年です。

白山茶会のご案内

(令和6年11月)
白山茶会

毎月第1日曜日を主として県内各社中のご奉仕により「白山茶会」を開催しています。石川県内の銘菓とお抹茶でおもてなしをします。お気軽にお茶をお楽しみください。(無料)

時 間午前10時から午後2時まで
場 所遊神殿受付ロビー
奉仕日
(予定)
12月8日(日) 南川宗和社中(金沢市材木町)
11月3日(日) 亀谷妙子社中(鶴来上東町)
10月6日(日) 松本宗貴社中(小松市八幡)
9月8日(日) 大江宗味社中(金沢市尾山町)
8月4日(日) 鶴来中学校茶道部(白山市鶴来本町)
7月7日(日) 金沢大学茶道部(金沢市角間町)
6月2日(日) 來宗吾社中(金沢市天神町)
5月19日(日) 岡島宗恵社中(白山市末広)
4月7日(日) 西野宗陽社中(小松市西軽海町)
3月10日(日) 永井宗松社中(金沢市東長江町)
2月4日(日) 茶道裏千家淡交会石川青年部

みそぎ体験(昇殿参拝付)のご案内

(令和6年11月)

※今年のみそぎ体験は終了しました。

白山の伏流水が満ちる禊場で、当社神職の指導のもと「みそぎ」を体験することができます。境内に禊場がある神社は大変めずらしく、一般の方が禊を体験できるのも貴重なことであります。
体験を通し、お水のもつ力、お水の大切さ、そして心と体を清めることの重要性などを学びます。

みそぎ風景
催 行
人 員
5〜20名
料 金 4,400円/人
別途、装束の料金が必要
(お持ちでない方)
男性:ふんどし 2,000円
女性:白衣 7,000円(レンタル1,500円)

[団体でのご予約について]
10名以上の団体の場合、ご希望の日時に体験可能です。但し、毎月1日、年末年始、神社の諸行事日などお受けできません。

[お申し込み・お問い合わせ]
白山市観光連盟 TEL 076-259-5893

令和6年 七五三詣のご案内

(令和6年9月)

お子様がこれまで大きくなられたことへの感謝と今後の成長をお祈りします。
白山さんの千歳飴は、老舗の飴屋さんから「細く長く粘り強く、いつまでも健康で長生きしてほしい」との願いが込められ大切に作られています。最後まで美味しく食べていただきたいです。
白山さんの七五三詣、子供たちにとって人生の思い出となるように、ご家族お揃いにてお祝いしましょう。

本年(令和6年)お祝いされるお子様は次の通りです。

7歳数え年で平成30年生まれの女児
5歳数え年で令和2年生まれの男児
3歳数え年で令和4年生まれの男女児
初穂料(ご祈祷料)お子様お一人につき五千円より

●祈祷予約は不要です。当日の受付となります。
●9月から七五三詣の方々に子どもたちのお守りや千歳飴などのお下がりをお渡しします。

[お問い合わせ]
白山比咩神社社務所 (TEL 076-272-0680)

【イベント】 うらら白山人『秋祭どんじゃら市』開催

(令和6年11月)

※どんじゃら市は終了しました。

白山の恵みに感謝する収穫祭として、白山市の海から山まで、美味しい秋味や小物などが大集合します。
ステージイベントとして、16日には白峰の伝統芸能、「かんこ踊り」、17日には輪島市名舟町の「御陣乗太鼓」の演奏が行われるなど、見どころ満載な内容となっています。
世界ジオ認定の白山手取川ジオパークの魅力を存分に楽しみましょう。

賑わう「どんじゃら市」
開催日時11月16日(土) 午前10時から午後4時
11月17日(日) 午前10時から午後3時
開催場所白山比咩神社 北参道駐車場

[スケジュール]

11月16日(土)
11:00〜 継承される地域伝統芸能「かんこ踊り」演舞
(白峰かんこ踊り保存会)
12:30〜 白山手取川ジオパークPRステージ
(白山手取川ジオパーク推進協議会)
14:30〜 悠久の調べ「雅楽」演奏
(鶴来萌雅会)
11月17日(日)
11:00〜 魂の響き「御陣乗太鼓」披露
(御陣乗太鼓保存会)
12:30〜 白山手取川ジオパークPRステージ
(白山手取川ジオパーク推進協議会)
13:30〜 魂の響き「御陣乗太鼓」披露
(御陣乗太鼓保存会)

[主催・お問い合わせ]
(一社)白山市観光連盟 TEL 076-259-5893

第75回白山比咩神社境内写生大会 入選者奉告祭及び表彰式のご案内

(令和6年5月)

※白山比咩神社境内写生大会の募集は終了しました。

子どもたちに絵を描かせてみませんか? きっと思い出となります。

当社の写生大会は昭和25年より郷土文化の向上及び図工・美術教育の振興に資する目的を以て、毎年神社境内を中心に、開催しております。また、私たちのふるさとの山「霊峰白山」を、皆さんのお住まいから見える白山の雄姿を思い思いに描いてみませんか。多くの子供たちの作品をお待ちしています。

境内写生風景
募集期間4月27日(土)〜8月31日(土)
対  象幼稚園、保育園児、小・中学校生
題  材〇白山比咩神社境内及び付近一帯
 (樹木公園・パーク獅子吼・スカイ獅子吼・古宮公園・舟岡山など)
〇白山遠望 (場所指定なし)
*本年もカメラ等で収めた画像を参考に描いた作品でのご参加でも構いません。
用  紙指定用紙(5ツ切 44.5cm×32cm) ※画用紙代不要
※必ず指定用紙にてご応募ください。期間中、社務所にてお渡しします。
画  材クレヨン、水彩絵の具など自由 ※画板・絵の具セット貸出有り
応募点数一人3点まで (9月8日(日) 正午までに提出)
提 出 先白山比咩神社社務所
審  査9月8日(日) 午後2時半から

写生風景 ◎賞典
特選、準特選 …各学年から1点
秀逸、優良、佳作 …数点

※特選作品は屏風表装の上、神社に永久保存します。

◎入選者発表
北國新聞紙上に掲載し、はがきにてご連絡いたします。

◎表彰式
9月22日(日) 午後1時半から ※参拝後、神社参集殿にて表彰式

◎入選作展示会
9月25日(水)〜10月8日(火)、香林坊大和特設会場にて開催

主 催: 白山比咩神社
後 援: 石川県教育委員会・白山市教育委員会・北國新聞社・北陸鉄道・香林坊大和・MRO北陸放送・ぺんてる
お問い合わせ: 白山比咩神社社務所 (TEL 076-272-0680)

夏まつり「ぼんぼり献灯」のお申込みについて

(令和6年7月)

※「ぼんぼり献灯」のお申込みは終了しました。

夏まつりの神賑行事として、本年も境内に「納涼ぼんぼり」が掲げられます。やわらかな「ぼんぼり」の灯りで、能登半島の1日も早い復興と世界の平和、そして多くの方に幸せが訪れるように祈りましょう。

点灯日 8月13日(火)〜16日(金)
初穂料 1基 5,000円 ※複数基のお申込みも可能です
申込締切 令和6年8月5日(月)まで
お申込み 神社祭儀係まで

企画写真展 “白き神々霊峰白山”のご案内

(令和6年7月)

※企画写真展 “白き神々霊峰白山”は終了しました。

今年も開催!
霊峰白山の美しさに魅了され、今までに90ヶ月以上連続で白山に登られた早川康弘さん(はやかわクリニック院長)の写真展を今年も開催致します。
早川さんは今年すべての月を終えれば、100ヶ月連続登拝という記念すべき偉業を目指しています。長年、白山に心を寄せ、登拝を続けた早川さんが感謝の気持ちを込められた写真展であります。
是非ご来場をお待ちしております。

期 間 7月13日(土)〜8月12日(月)(予定)
場 所 神社参集殿大広間(予定)
入場料 無料
ご自由にご覧いただけます。

七夕のご案内

(令和6年7月)

※今年の開催は終了しました。

今年も新暦・旧暦の1週間前より(7月1日〜7日と8月3日〜10日予定)境内に笹飾りを設置します。
短冊に願いを込めて、世界の平和や家族の幸せを祈りましょう。

七夕の新暦・旧暦 新暦7月7日 は 旧暦6月2日
新暦8月10日 は 旧暦7月7日

【6月30日開催】夏越大祓 並びに 茅の輪くぐりのご案内

(令和6年5月)

※今年の開催は終了しました。

大祓は、年に2度行われ、半年の間についた罪穢れを人形に移して祓い去り、清浄潔白ならんことを目的とするもので、古来より行われてきた伝統的神事です。
日頃の生活の中で、知らず知らずのうちに犯した罪穢れや不正・不純なものを神々の御力によって祓い清め、過去の罪を除くというだけの消極的なものではなく、心も体も一新し生まれ変わった清浄なすがすがしい本来の誠に立ち還り、新しい生活を力強く育んでいくというものであります。
当社の夏越大祓では、大祓詞を奏上し、人形などを用いて身や心についた罪穢れを祓い、茅を束ねた茅の輪を「白山(しらやま)の夏越(なごし)の祓(はらい)する人は千歳(ちとせ)の命(よわい)延(の)ぶというなり」と唱えながら3度くぐります。

夏越大祓
開催日6月30日(日)
※茅の輪くぐりは7月9日(日)まで
時 間午後3時斎行
会 場白山比咩神社 向拝前庭
参 列どなたでもご参列頂けます

当日ご参加が叶わない方は郵送でのお申し込みも受付いたします。6月27日(木)までに神社にご持参またはお送りください。

[郵送・お問い合わせ先]
〒920-2114 白山市三宮町ニ106-1
白山比咩神社 大祓係まで TEL. 076-272-0680



*茅の輪守 初穂料1,000円

夏越大祓にちなんだ疫病退散・無病息災「茅の輪守」を6月30日より数量限定にて頒布致します。
このお守りは、奈良時代初期に編纂された「備後国風土記」に登場する「疫病が流行したら茅の輪を腰に着けると免れる」という蘇民将来の逸文にならい、一つ一つ心を込めて作製しています。
皆様が日々健やかにお過ごしできるよう願いが込められています。

茅の輪守初穂料 1,000円

【5月16日開催】佐々木忠平 特別講演のご案内

(令和6年4月)

※開催は終了しました。

恒例の「崇敬者のつどい」を今年も5月16日に開催します。毎月「おついたちまいり」を永年続けておられる特別崇敬者の皆様をご案内して行われ、今年で70回目を迎えます。
本年は、地元紙の連載記事「また元気出していこう」の執筆者であるロックバンド「めんたんぴん」のリーダー佐々木忠平さんに特別講演を頂きます。また当日は、バンドメンバーと共に数々の懐かしい曲の演奏披露や能登に向けて勇気と希望、そして元気を与えるメッセージを頂く予定です。

演 題「故郷中心の国へ」
講 師ロックバンド「めんたんぴん」リーダー
佐々木忠平さん
開催日令和6年5月16日(木)
時 間入場 12:30  開演 13:00〜14:30
定 員先着300名程度 (全席指定)
料 金入場料無料
会 場白山比咩神社 多目的施設特別会場
申 込申込締切 5月9日(木)

【講師紹介】
昭和26年(1951) 小松市生まれ。
昭和50年(1975) 日本フォノグラムより小松市を活動の拠点としたロック・バンド「めんたんぴん」レコードデビュー。全国各地に赴きライブを敢行する。
平成10年(1998) 21年ぶりに「めんたんぴん」を再結成し、アルバム『Go To Arcadia』を発表。衰え知らずのロック・スピリットを見せつけた。

※会場の都合上、定員で締め切らせて頂きます。
※当日インスタグラムのライブ配信を予定しています。



【一般聴講者のお申込みについて】

※開催は終了しました。

神社関係者(月詣り・敬神婦人会会員)優先にてご案内させて頂いております。一般の方々の席については限りがありますので、お電話にてお申込みください。
お申込み締切は5月9日(木)です。応募多数の場合は先着順とさせていただきます。

[お問い合わせ先]
白山比咩神社社務所 〒920-2114 白山市三宮町ニ105-1
電話 076-272-0680 FAX 076-273-0933

【5月6日開催】鶫真衣コンサートのご案内

(令和6年5月)

※開催は終了しました。

鶫真衣

陸上自衛隊の歌姫 鶫(つぐみ)真衣さんのコンサートを行います。
能登半島地震より早5ヶ月が経ち、今もなお被災者支援に尽力されている自衛隊はじめ行政機関の皆様に対し、感謝のコンサートを開催致します。どなたでもご覧いただけます。

開催日令和6年5月6日(月)
時 間正午〜20分程予定
料 金閲覧無料
会 場白山比咩神社向拝(屋外)

【2月3日開催】 節分祭のご案内

(令和6年1月)

※今年の開催は終了しました。

※「豆打ち式」開催の有無並びに詳細ついては、決まり次第ホームページ等でご連絡をさせていただきます。

令和6年の恵方は東北東

節分祭

季節の変わり目は、鬼などの妖怪や悪霊が集まり、疫病や災いをもたらすと考えられ、豆を撒くことで自分の家から鬼を打ち払うために、「福は内、鬼は外」と大声で豆を撒きます。
白山さんの節分祭では、疫病退散・無病息災をお祈りし、「豆打ち式(豆まき)」を行います。

日 時 令和6年2月3日(土) 午後2時〜(予定)
※祭典後 1回目豆まき(100名) / 午後3時 2回目豆まき(100名)
会 場 白山比咩神社 拝殿
参加費 無料
定 員 200名(当日正午より整理券を発行致します。)
注意事項 開始15分前までに受付を済ませてください。
・当日整理券配布は午後1時〜 先着250名とさせて頂きます。

[お問い合わせ先] 白山比咩神社 祭務課 電話 076-272-0680 お問い合わせフォーム

【白山市のイベント紹介】白山七社めぐり

(令和6年1月)

※開催は終了しました。

デジタルスタンプラリー開催中!

白山市観光課は、世界ジオパーク認定を受けた白山手取川ジオパークを構成する文化的要素「白山信仰」をPRするために、平安時代から信仰の拠点となる「白山七社」を巡るデジタルスタンプラリーを開催しています。

開催期間は1月31日(木)までとなっています。
スタンプの取得はGPSを活用しており、QRコードなどの専用サイトにつなぎ、登録などをすませ、現地に行くとスタンプを受け取ることができます。
このスタンプには、当社が所蔵する重要文化財「白山縁起(白山之記)」から抜粋した各神社名を使用しています。
白山七社(白山市に鎮座)は、本宮(白山比咩神社)、金劔宮、三宮、岩本宮(能美市岩本神社)、別宮(白山別宮神社)、佐羅宮(佐羅早松神社)、中宮(笥笠中宮神社)であります。


「本宮」旧鎮座地 古宮公園

但し、今回のスタンプの受取は「本宮」は、当社旧鎮座地である古宮公園、「三宮」は現在の鎮座地の白山比咩神社で取得することが出来ます。
スタンプを3つ以上集めると、一里野高原ホテルろあんで御朱印風パンフレットがもらえる特典となっています。
どうぞ歴史ある白山信仰を体感して頂き、さらには冬の白山も楽しんで頂きたいと思います。

【1月15日開催】 どんど焼き(左義長)のご案内

(令和6年1月)

※今年の開催は終了しました。

小正月に行われる火祭りが「左義長」です。「どんど焼き」とも呼ばれ、正月に飾った門松やしめ飾りを、神社に持ち寄って焼納します。燃やすときの煙に乗って、新年に訪れた年神様が天上に帰っていくと信じられています。

どんど焼き

左義長祭
1月15日(月) 午前10時より斎行
小正月の15日に、正月の飾り物などを集めて焼く行事であり、1年の無病息災をお祈りします。

どんど焼き
1月15日(月) 午前11時〜午後2時
(会場:北参道駐車場)
※午後2時を過ぎて受付された分は後日焼納となります。
※前日までに予めお預かりすることも可能です。


[注意事項]
ごく稀に、下記のものを持ってこられる方がいらっしゃいますが、焼納することができませんのでご注意ください。

焼納できないもの
ミカン(橙)、鏡餅(かがみもち)、干し柿、年賀状、手紙、本、写真、ぬいぐるみ、人形、位牌、のし紙、ビン類、陶磁器類、その他の家庭ごみ等
※とくに「ビン類」は破裂して周囲の方がケガをする恐れがありますので、絶対に持ち込まないようお願いいたします。

交通規制ご協力のお願い
左義長祭・どんど焼きの当日は、午前10時より午後2時の間、北参道駐車場及び近隣道路の臨時の交通規制を行います。 三宮交差点から神社への進入は通行止めとし、北参道大鳥居からの進入のみとなります。
場内は一方通行となりますので、交通指導員の指示に従い、ご移動をお願いいたします。ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

●神社内には年間を通して古神札所を設置しております。密集、密接を避けるため、当日ではなくいつでもお持ちください。
●密集を避けるため、どんどの周りで立ち止まる等の行為はご遠慮ください。

交通規制図

ご不明な点がございましたら、神社までお問い合わせください。
[お問い合わせ先] 白山比咩神社 祭務課 電話 076-272-0680 お問い合わせフォーム