ご祈祷
ご祈祷時間
ご祈祷の申し込みの際には、神様へのお気持ちとして初穂料をお納めいただいております。
初穂料は、正式には市販の熨斗袋(のしぶくろ)に入れて、上に初穂料または玉串料、下にお名前を書き、当日受付時にお納めください。
ご祈願はすべて数え年で行います。
郵送でのご祈祷受付について(ご祈祷の予約受付ではありません)
新型コロナウィルスの影響により、ご参拝が叶わない方々に対して、郵送でのご祈祷もお受け致しております。
お申し込みを受付次第、御神前にてご祈祷のご奉仕をさせて頂きます。
お申し込み 方法 |
①メールでのお申し込み |
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②FAXからのお申し込み |
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お支払い 方法 |
初穂料 一口5,000円より ① 現金書留 ② 郵便振替 振込先 郵便振替口座番号 00710-2-69281 加入者名「白山比咩神社」 ①、②の確認後、お札などの「お下がり」をお申し込み住所に送付させて頂きます。 |
不安な日々をお過ごしの皆様が少しでも心穏やかに過ごせるよう、一日も早く新型コロナウィルス蔓延が終息することを願っております。
初穂料(はつほりょう)
もともとは収穫したお米を神様にお供えしてきた頃の名残で、今も神社に奉納する金銭を「初穂料」といいます。
当社では初穂料を5,000円からお願いしております。
数え年
現在の「満年齢」では、生れたときが0歳、誕生日が来ると1歳ですが、昔は生れた歳を1歳として、お正月が来ると1つ歳をとっていました。これが「数え年」です。これは、かつて、お正月に歳神さまをお迎えするときが1年の始まりと考えられていた頃の名残で、神様への感謝の気持ちを表した数え方ということで、人生儀礼は数え年で行うことが多いようです。年齢に、誕生日がまだの人は2歳、過ぎた人は1歳足すと、その方の数え年になります。