ご祭神である白山比咩大神(菊理媛尊)を祀る社殿です。江戸時代の明和7年(1770)に、加賀藩10代藩主前田重教(しげみち)の寄進によって造営されました。造営は、前田家御抱(おかか)えの大工や地元の職人の手で行われました。