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石川県神社庁石川支部 神宮大麻・暦頒布始祭斎行
(平成22年12月)
新年を迎えるにあたり、ご家庭や会社の神棚に
お神札をおまつりして、感謝の真心を捧げましょう。
11月8日午後1時半より当社の参集殿におきまして、石川県神社庁石川支部(白山市・野々市町)の支部神職・総代約160名のご参列のもと神宮大麻・暦頒布始祭が斎行されました。
神宮大麻とは伊勢の神宮のお神札(ふだ)であり、伊勢神宮の清浄なる地で身を浄めた人たちの手により、いくつもの祭儀を経て奉製され、人々が健康で幸福な一年を過ごせるよう祈りが込められています。
祭典では、斎主の祝詞奏上に続き神楽「四方拝の舞」を奉奏致しました。石川県神社庁石川支部長中田益美氏・石川神社総代協議会長林利男氏が玉串を捧げ、ますます大神様のご加護がいただけるようお祈り致しました。
続いて斎主より支部長に、ご神前にお供えした神宮大麻と暦が授けられました。
祭典終了後、記念講演と致しまして、神宮の権祢宜森真吾氏をお招きし、「伊勢神宮からのおくりもの」と題して講話を戴きました。
この日に頒布されたお神札は、支部神職がそれぞれの氏子区域のご家庭に、氏神様のお神札とともに頒布されました。