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白山国立公園指定50周年
(平成25年1月)
白山は水と命の源 未来に引き継ぐ私たちの宝
去る11月10日、白山市鶴来総合文化会館クレインにて、関係者約600人が参加のもと白山国立公園指定50周年記念式典が開催されました。日本三名山の一つである白山は、昭和37年11月12日に白山国立公園として指定され、優美な山岳景観を有し、高山植物や広大なブナ林、野生動物など日本でも数少ない貴重な自然が多く残されています。
午前11時より記念式典が催され、午後1時からは、エッセイスト華恵(はなえ)さんが「登山の魅力、白山の恵み」と題して講演されました。
その後シンポジウムでは、「白山の水、いきもの、信仰、文化」をテーマに地元白山市の小堀幸穂白山菊酒呼称統制機構理事長(小堀酒造店社長) をはじめ白山関係有識者6名がパネラーとして、白山国立公園の魅力や恩恵を語り合いました。
当社宮司もパネラーの一員として参加致しました。
霊峰白山の自然、景観、歴史、文化を多くの人に伝え、また豊かな自然の価値を再認識し、未来へ継承することへの思いを新たにしました。